嘱託産業医

初めて産業医を選出する場合
~産業医 
ことはじめ~

法律に従い産業医を雇用することになったけれど・・・
・産業医がどのようなことをして、会社の労働衛生環境を整えていくのだろうか?
・それがどんな利益をわが社にもたらすか
いざ、答えるのはなかなか難しい問題ですよね。この「産業医 ことはじめ」では、この2つを中心に貴社で労働衛生環境をスタートするために必要と思われるガイダンスを定期的な訪問前に行います。
必要な法律順守事項をかいつまんでご説明し、毎月の産業医活動、それをもとにした年間の活動計画まで立案いたします。

産業医の変更をお考えの場合
~産業医 
ととのえ~

嘱託産業医を採用して数年経過したけれど・・・
・少しわが社の求める産業医像とは異なっているかもしれない
・訪問日の曜日の変更をお願いしたいけれど、調整がうまくいかない
など、様々なご事情で産業医を変更する場合。

丁寧にヒアリングをさせていただきます。そのうえで、お悩み事を解決していくロードマップを共有し活発な労働衛生活動に結びつけていきます。貴社の抱える健康上のお悩みを整えていきましょう。

~産業医ことはじめ~~産業医ととのえ~は
上記ガイダンス・ヒアリングののち
ともに毎月1回60分の
ご訪問からはじまります。

基本:毎月1回60分のご訪問

女性が記録している。

職場巡視

基本的に一か月に一回行います。

作業環境をチェックし、記録に残します。

職場巡視の結果は衛生委員会で共有します。

会社員たちが会議中である。

衛生委員会の参加

健康診断/ストレスチェックなどの
実施および受診状況の確認

傷病者の数や過重労働の状況を共有
職場巡視の報告と結果の共有

など

*年度初めに通年実施予定事項を計画します。
毎月の衛生委員会で各事項の実施を確認し
年度末にその評価と次年度の再計画を考えていきます。

会議中、一人の女性がスライドを使って発表している。

衛生講話

健康・疾患に関する様々なテーマで講話いたします。
こちらが一方的にお話するのではなく
健康に関する話題を衛生委員会出席者メンバーと共有します。
健康診断の見方、喫煙について、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドローム、虚血性心疾患などの鉄板テーマにくわえ、認知症、パーキンソン症候群、悪性腫瘍、感染症、自己免疫性疾患などもご対応いたします。
ご希望のテーマがあればご相談ください。

随時

必要に応じ、随時行います

*各種面談

プライバシーの保たれる個室で行います。

産業医開始までの流れ

初回訪問後

基本的に毎月一回60分のご訪問です。上記のように、職場巡視、衛生委員会、衛生講話を軸として労働衛生活動が進行いたします。
会社ごとに抱えていらっしゃる問題点は異なりますので、面談等は随時対応してまいります。

ここに見出しテキストを追加